日本聖公会奈良基督教会ファンクラブ

奈良県奈良市にあります。日本聖公会「奈良基督教会」をこよなく愛するファンが作ったブログです。                  国の重要文化財にも指定されています。 多くの人に愛して戴きたくご紹介させて頂きます。

タグ:奈良


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     2020年2月23日(日)大斎節前主日          マタイ17:1
     六日の後、イエスは、ペトロ、それにヤコブとその兄弟ヨハネだけを連れて、
     高い山に登られた。

     2月24日(月)使徒聖マッテヤ日           マタイ17:2
     イエスの姿が彼らの目の前で変わり、顔は太陽のように輝き、
     服は光のように白くなった。

     2月25日(火)                   マタイ17:3
     見ると、モーセとエリヤが現れ、イエスと語り合っていた。

     2月26日(水)大斎始日 (灰の水曜日)         ルカ24:30
     一緒に食事の席に着いたとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱え、
     パンを裂いてお渡しになった。

     2月27日(木)                   ルカ24:31
     すると、二人の目が開け、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。

     2月28日(金)                   ルカ24:32
     二人は、「道で話しておられるとき、また聖書を説明してくださったとき、
     わたしたちの心は燃えていたではないか」と語り合った。

     2月29日(土)                  エフェソ5:19
     詩編と賛歌と霊的な歌によって語り合い、主に向かって心からほめ歌いなさい。
































     2020年2月16日(日)顕現後第6主日       コリント一 3:6
     わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。

     2月17日(月)                 コリント一 3:7
     ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、
     成長させてくださる神です。

     2月18日(火)                 コリント一 3:9
     わたしたちは神のために力を合わせて働く者であり、
     あなたがたは神の畑、神の建物なのです。

     2月19日(水)                    ルカ1:80
     幼子は身も心も健やかに育ち、イスラエルの人々の前に現れるまで荒れ野にいた。

     2月20日(木)                  ルカ2:51-52
     イエスはナザレに帰り、両親に仕えてお暮らしになった。イエスは知恵が増し、
     背丈も伸び、神と人とに愛された。

     2月21日(金)                  創世記21:20
     神がその子と共におられたので、その子は成長し、
     荒れ野に住んで弓を射る者となった。

     2月22日(土)                サムエル記上3:1
     9 サムエルは成長していった。主は彼と共におられ、
     その言葉は一つたりとも地に落ちることはなかった。



























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       今日の分級は、バレンタインのチョコ作り

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   聖書のお話しコーナー


      ◇ 1月12月のお話し
  
                 「ヤコブの祈り」

         昔、ヤコブとエサウという2人の兄弟がいました。
         ヤコブは、お兄さんのエサウをとても怒らせてしまったので
         お父さんに「ヤコブや、暫くおじさんのところに行っていなさい。」
         と言われ、お母さんのつくったお弁当と水筒を持って、遠い旅をして
         おじさんのところに行きました。その途中、夜になったのでヤコブは
         そこで寝ることにしました。その夜、寝ているときに夢をみました。
         夢に出てきたのは、天まで届く高い階段で、天使が上ったり下りたり
         していました。
         その時に神様の声が聞こえて「大丈夫。心配しなくてもいいよ。
         私がいつもあなたと共にいるよ。」と励ましてくれました。
         そしてヤコブは元気を取り戻して無事におじさんのところに
         着くことが出来ました。
         それから20年後、ヤコブは結婚し、たくさんの子供も出来ました。
         ヤコブはふるさとの家に帰りたくて、奥さんや子供達、牛やヤギ、
         皆を連れてふるさとの家に帰って来ました。
         家の近くまで来た時に川がありました。
         その川を渡るとふるさとの家はすぐそこでしたが、ヤコブは怖く
         なりました。20年前にケンカをした、お兄さんのエサウが、
         まだ怒っていたらどうしよう・・・・・
         そこでヤコブは、持って来たお土産を先に届けてもらい、
         皆は川を渡りました。けれどヤコブは、ケンカ別れしたお兄さんが
         怒っていたらどうしよう、仲直りできなかったらどうしようと心配で
         心配で仕方がありませんでした。
         そこでヤコブは、神様に祈りました。「神様どうか、エサウ兄さんと
         仲直りができますように、助けてください。助けてください。」
         ヤコブは、お兄さんと無事に会える様に、夜通し神様に、
         一生懸命祈りました。
         そうすると神様が「わかりましたよ。あなたを守って祝福して
         あげますよ。」と言って、ヤコブの祈りを聞いてくださいました。
         そしてヤコブは勇気が出て、川を渡りました。
         すると向こうから、20年前にケンカをして別れたお兄さんの
         エサウが歩いて行きました。
         怒っているかと心配していましたが、向こうから走って来たエサウは、
         ヤコブを抱きしめ「20年ぶりに会えて良かった。
         昔の事は赦してやる。」と言って仲直りをしました。
         神様がヤコブの祈りを聞いてくださったのです。
         そして、ヤコブとお兄さんのエサウは、仲良く暮らしました。
         




      ◇ 1月26月のお話し

                 「ハンナの祈り」

        昔、シロという町がありました。そこに、皆が集まって神様に
        礼拝をしたり、お祈りをしたりする礼拝堂がありました。
        ハンナは、その礼拝堂に行って、一生懸命お祈りをしました。
        「神様、どうぞ私に男の子をお授けください。私は、その子を大事に
        育てて神様を愛する子供に育てます。そしてその子は、
        生きている間ずっと、神様にお仕えするようにします。」
        そのハンナの様子をじっと見ている1人のお爺さんがいました。
        そのお爺さんの名前はエリといい先生でした。
        エリというお爺さんは、礼拝堂を守っている、神様にお仕えする
        祭司という仕事をしていました。
        エリはハンナを見ていましたが、ハンナは声を出さずにずっと
        祈っていました。
        そこでエリはハンナに声をかけました。「これこれ、あなたはお酒を
        飲んでいるのではないですか?早く酔いを覚まして来なさい。」
        ハンナは答えました。「いえいえ、私はお酒に酔っているのでは
        ありません。私はとても辛く悲しい事があって、神様にお祈りをしに
        来ました。私は子供がが欲しいのですが、なかなか子供が
        与えられなくて・・・そして神様にお祈りしていました。」
        よく見るとハンナの目には、涙が浮かんでいました。
        本当に悲しかったのです。それを見たエリ先生は、ハンナに謝りました。
       「そうだったんですね。ごめんなさい。神様があなたのお祈りを聞いて、
        あなたに可愛い赤ちゃんが授かります様に。」とお祈りをして
        くださいました。そしてハンナは安心して帰りました。暫くして、
        ハンナに男の子が生まれました。ハンナはとても喜んで、この子に
        サムエルという名前を付けました。ハンナは一生懸命、サムエルの世話を
        しました。サムエルが少し大きくなった時、ハンナはサムエルに一番良い
        着物を着せて神様の家に連れて行きました。
        それは神様との約束を守るためでした。ハンナはエリに言いました。
       「この子は私が神様にお願いして神様から戴いた子供です。
        どうぞこの子が、神様の御用が出来る人になれますように。
        どうかお願いします。」
        そしてサムエルは、エリ先生にあずけられました。
        エリはサムエルにたくさんの事を教えました。サムエルは、
        神様の家に住んで、神様の御用をする人になりました。
       「神様、お話しください。僕は聞いております。」という言葉は
        サムエルが言った言葉です。

   



      
       ◇ 2月9月のお話し


                 「ヒゼキヤの祈り」

         ユダという国に、ヒゼキヤという王様がいました。
         ある日、ヒゼキヤ王は、酷い病気になりました。
         すると、預言者イザヤという人が助けに来て、病気のヒゼキヤ王に
         こう言いました。「神様は次の様におっしゃいます。もうあなたの
         病気は治ることがありません。あなたは死んでしまいます。」
         その時、ヒゼキヤ王はとても悲しい気持ちになりました。そこで
         ヒゼキヤ王は何をしたかというと、真っ先に神様にお祈りを
         捧げました。
        「神様、これまで私はずっと、あなたに従って歩んで来ました。
         どうかそんな私を見捨てないで、私を思い出してください。」
         ヒゼキヤ王は、一生懸命お祈りを捧げました。そして神様に向かって
         大声で泣きました。すると天から神様の声が聞こえて来ました。
        「大丈夫だよ。あなたのお祈りは、ちゃんと私が聞きました。
         あなたの涙も見ました。私はあなたを癒し、そしてあなたの病気は
         治るでしょう。」それから後、預言者イザヤが訪ねて来てヒゼキヤ王に
         乾いたイチジクを当てました。するとヒゼキヤ王の病気は治り、
         元気になりました。


















 

✥January   5th     Holy  Communion 9:00 AM
✥ January   19th    Morning  Prayer      9:00 AM



✥ 1月5日  英語聖餐式  午前9時から
✥ 1月19日  み言葉の礼拝 午前9時から














     2019年12月29日(日)降誕後第1主日         ヨハネ1:14
     言(ことば)は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。

     12月30日(月)                  ヨハネ1:14
     わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって
     恵みと真理とに満ちていた。

     12月31日(火)                  ヨハネ1:15
     ヨハネは、この方について証しをし、声を張り上げて言った。
     「わたしが言ったのは、この方のことである。」

     2020年1月1日(水)主イエス命名の日         ルカ2:21
     八日たって割礼の日を迎えたとき、幼子はイエスと名付けられた。
     これは、胎内に宿る前に天使から示された名である。

     1月2日(木)               出エジプト記34:8-9
     モーセはひれ伏して、言った。「主よ、わたしたちの中にあって進んでください。
     わたしたちを受け入れてください。」

     1月3日(金)                出エジプト記34:10
     主は言われた。「見よ、わたしは契約を結ぶ。
     わたしはあなたの民すべての前で驚くべき業を行う。」

     1月4日(土)                   ヨハネ1:18
     いまだかつて、神を見た者はいない。
     父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。






















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2019年12月21日  日曜学校クリスマス会

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               ☆  礼拝  ☆

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            ☆  絵合わせゲーム  ☆

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             ☆  真似っこゲーム  ☆          
    
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          ☆  ダンス 「ひいらぎ飾ろう」 ☆

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             ☆  おやつタイム  ☆

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           ☆  サンタクロース❣❣ ☆

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   ✥ 礼拝の後、ゲームのまえに「3人の博士」と
    「イエス様のお誕生」のお話しを日曜学校のお友達と
     大人の皆さんの協力で、扮装写真の撮影をしたものを
     スライドショーにして上映しました。
     物語のナレーションと音楽もついて、
     とても楽しいスライドだったのに
     その写真を撮り忘れて・・・・ごめんなさい。























































































     2019年12月22日(日)降臨節第4主日          ルカ1:28
     天使は、彼女のところに来て言った。
     「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」

     12月23日(月)                   マタイ1:20
     主の天使が夢に現れて言った。「ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。
     マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。」

     12月24日(火)                  マタイ1:21
     「マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。
     この子は自分の民を罪から救うからである。」

     12月25日(水)降誕日               マタイ1:23
     「おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」
     この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。

     12月26日(木)最初の殉教者聖ステパノ日     マタイ1:24-25
     ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、
     男の子が生まれるまでマリアと関係することはなかった。

     12月27日(金)福音記者使徒聖ヨハネ日      歴代誌上22:16
     ダビデは言った。「金、銀、青銅、鉄も数えきれない。
     立ち上がって実行せよ。主が共にいてくださるように。」

     12月28日(土)聖なる幼子の日            詩編23:4
     死の陰の谷を行くときも、わたしは災いを恐れない。
     あなたがわたしと共にいてくださる。


















honthorst

    主イエス・キリストの恵みと平和が
          皆さまとともにありますように 


この全てのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。「見よ、おとめが身ごもって男の子を̈産む。
その名はインマヌエルと呼ばれる。」この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。



                     マタイによる福音書 第1章22節~23節


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☆12月15日(日)降臨節第3主日  
 午前10時30分  聖餐式・洗礼志願式
 午後5時     平和の祈り


☆12月21(土) 
 午前10時 日曜学校クリスマス


☆12月22日(日) 降臨節第4主日 クリスマス総員礼拝
 午前10時30分 聖餐式 クリスマス祝会


☆12月24日(火) クリスマス・イブ 
 午後7時 降誕日前夕の礼拝 (キャンドル・サービス) 
 午後11時 深夜ミサ (聖餐式)


☆12月25日(水) 降誕日
 午前10時30分 聖餐式  


☆12月29日(日) 降誕後第1主日
 午前10時30分 聖餐式


☆2020年1月1日(水) 主イエス命名の日
 午前10時30分 聖餐式


 どなたでもご自由にご参加ください。
 耐震対策工事の為、礼拝堂空間が狭くなっています。
  暖かくしておいでください。























     2019年12月15日(日)降臨節第3主日        マタイ11:2-3
     ヨハネは牢の中で、キリストのなさったことを聞いた。
     そこで、自
分の弟子たちを送って、尋ねさせた。

     12月16日(月)                  マタイ11:3
     「来るべき方は、あなたでしょうか。
     それとも、ほかの方を待たな
ければなりませんか。」

     12月17日(火)                  マタイ11:4
     イエスはお答えになった。「行って、見聞きしていることをヨハネに伝えなさい。」

     12月18日(水)                  マタイ11:5
     「目の見えない人は見え、足の不自由な人は歩き、
     重い皮膚病を患
っている人は清くなり、貧しい人は福音を告げ知らされている。」

     12月19日(木)                  マタイ11:6
     「わたしにつまずかない人は幸いである。」

     12月20日(金)                   ミカ書5:3
     彼は立って、群れを養う。主の力、神である主の御名の威厳をもって。
     彼らは安らかに住まう。


     12月21日(土)使徒聖トマス日           ヨブ記19:25
     わたしは知っている。わたしを贖(あがな)う方は生きておられ、
     ついには塵の上に立たれるであろう。






















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